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住宅購入のための資金計画

住宅購入のための資金計画

人生の中でも特に高価な買い物として、住宅購入が挙げられます。住宅購入を検討する際には、しっかりした資金計画を立てる必要があります。こちらでは返済能力、住宅資金、金利タイプと返済期間の3つの視点から、資金計画についてご紹介いたします。

返済能力

住宅ローンは、20年から30年も続く長期返済となります。そのため、住宅ローンの返済にどれだけのお金を回せるか、家計を見直す必要が出てきます。返済能力を上げるために収入を増やすなら、転職や副業、パート、アルバイトなどを検討していく場合もあります。また支出を減らす方法として、生命保険や通信費、マイカー、外食費などの見直しも重要です。頭金が大きければ、毎月の返済額も減ります。毎月どれだけ返済できるかを、しっかり把握しましょう。

住宅資金

住宅資金は住宅購入費だけではありません。住宅購入に関する諸費用や入居費用、不測の増改築に備えた資金、当面の生活資金なども加算したものが、住宅資金となります。借入可能金額の目安がこれらの住宅資金を上回っていれば、住宅購入が可能です。下回っている場合は、貯金計画や家計の見直しをおすすめします。富山県にお住まいの方は、オフィスかんざいのファイナンシャルプランナー(FP)にぜひご相談ください。住宅購入に向けた資金計画について、様々なご提案をいたします。

金利タイプと返済期間

住宅資金が分かれば、今度は住宅ローンの金利や返済期間を決めます。金利タイプの種類として金利は安いが返済額が上がる変動型、金利は高いが返済額は変わらない全期間固定金利型、2つを組み合わせた固定期間選択型の3つに分かれます。

返済期間は、定年退職年齢から現在の年齢を引いた期間が理想的です。ボーナスや退職金も住宅ローンに加えて返済期間を短くするか、返済金額を増やしても毎月の返済額を減らすかを決めます。多くの金融機関から、様々な金利タイプの住宅ローンが販売されています。金利動向に詳しく、第三者目線から判断できるファイナンシャルプランナー(FP)と相談することで、一人一人に最適なプランをお選びいただけます。

富山県高岡市オフィスにあるかんざいでは、ライフプランニングのご提案や住宅購入のご相談を承っています。
住宅購入に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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